2019年11月28日

12月園だより

2月園だより




 22日のタウンニュースをご覧になった方はご存じかと思いますが 幼稚園では12月中旬以降から、外構工事に着手します。近年子ども達を取り巻く環境は、残念ながら悪化の一途を辿っています。最近よく使われていますが「想定外」と言うことで片づかない事件も起きている状況から、幼稚園をより安全な場所とするために、工事を実施する事と致しました。工事完了は3月上旬を目指していますが、完成後は暗証番号をその都度登録する事になります。詳しいことにつきましては完成時にご連絡致します。尚、工事期間中何かとご不便をおかけする事になるかと思いますが、ご理解・ご協力のほど宜しくお願い致します。


さて、来週末には「めばえの会」がありますが、今年は実施にあたり職員会議のなかで検討をした結果、内容に一部変更が生じましたので、その点について少しお話し致します。


当園では子ども達の表現する力を大切に考えており、年間を通して実施される行事に於いても子ども達主体の表現活動を大切にしております。そしてその表現の仕方は“言語による表現”を始め“身体表現”“絵画表現”“音楽表現”等がありますが、どの表現がより良いということはなくて、子どもによってもその場面によっても違うと考えます。そこで改めてめばえの会の持ち方について検討した結果、年長児については子ども達がストーリーを自分たちのこれまでの体験などを駆使したり、互いの意見を出し合い調整しながら作り上げることが出来ますし、役を務める上でも、ある程度客観的に考えることが出来る力が備わってきていますので、この機会に皆で創作劇に取り組むことにとても意義があると考え、従来通り創作劇の活動に取り組みたいと思います。次に、年中児ですが、この学年は一人ひとりの興味や関心の持ち方に違いがあるためクラスとして一つのことに取り組むことがなかなか難しい学年でもあります。これまで皆が好きな絵本のお話をストーリーに劇ごっこを楽しんできましたが、より一人ひとりが表現活動を楽しむために今年から音楽表現に挑戦することに致しました。一人ひとりが自分のパートの音色を奏で、それらが一つとなって素敵なハーモニーを奏でることによって、子ども達が達成感を感じることと確信しています。当日を楽しみにしてください。そして年少児ですが、これまで大好きな絵本を拠りどころにしながら、ごっこ遊びを楽しんできました。ただ、めばえの会当日には自分のクラスではなく、たんぽぽ組とひまわり組を会場にして保護者の皆様に子ども達のごっこをご覧頂いておりましたが、日ごろ楽しんでいる場所と違うことで、戸惑ったり普段の姿が出せないこともありましたので、今年は思い切ってそれぞれが自分のクラスでごっこ遊びの様子をご覧いただきたいと考えました。保育室の形状によって観にくかったり、客席が十分確保できないことも予想できますが、子ども達の様子を出来るだけ自然な形でご覧頂きたいと考えての判断ですので、ご理解いただければ幸いです。


何れにしましても、それぞれの表現体験を通して、子ども達の成長の機会と考えていただき、温かい声援と眼差しでご覧頂けたら幸いです。


そして、今月下旬には冬休みを迎えますが、このお休みはクリスマス、年の瀬、お正月といった行事が続くお休みでもあります。特にクリスマスは幼稚園でもサンタクロースの登場やサンタさんからのプレゼント等もありますが、これらは夢と空想の部分を大切にしておりますし、子どもも一年間“自分なりに頑張った”事が、保護者を始めまわりの大人たちから認められたことで、大きな自信にもなるのだと思います。そして、サンタさんからのプレゼントもその延長線にしていけたらとも考えています。また、このお休みを利用して故郷に帰省されたり、旅行に出かける計画を立てていらっしゃるご家庭もあるかと思いますが、日頃忙しくしているご家庭では、家族の温かさを実感できる最適なお休みでもあると思いますので、大切にお過ごしください。また、子ども達にとっては、日本古来の伝統文化に触れる機会でもありますので、ひとつひとつの行事や、風習をお子さんに伝えていただくことで、子ども達の中にもその良さが根付くといいですね。


どうぞご家族そろって、健やかな新年を迎えられますこと祈念しております。また、保護者の皆様には、この一年たくさんのお力添えを頂きました。職員一同感謝申し上げます。ありがとうございました。


posted by みどり次郎 at 14:28| Comment(0) | 園だよリ