2020年03月03日

あつぎみどりがおかようちえんのおともだちへ

きょうはとてもあたたかい、いちにちですね。

みんなおうちでげんきにすごしていますか?

げんきすぎて、おうちのなかであばれんぼうになっていませんか?

そんなときは、まどをあけて、

そとのくうきを、おうちのなかにいっぱい、いれましょう!

そして、むねにいっぱい、そのくうきをすいこんでみてごらん?

ほら、きもちがいいでしょう?

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ついでに、おひさまのひかりもおうちにいれてみましょう。

じかんがたつと、おひさまは、どこかへうごいてしまうから。

いまだったら、どこにはいるかな?

しらべてみると、たのしいよ。

おうちですごすじかんが、ながくなるとおもいます。

じぶんで、たのしいことをみつけよう。

できることをやってみよう。


なんばゆうぞうえんちょうより

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posted by みどり次郎 at 13:48| Comment(0) | その他

2020年02月27日

3月園だより

3月園だより


新型コロナウイルスが新たな局面を迎えました。教育現場での感染が伝えられたこともあり、様々な場所で感染の拡大を少しでも抑えるために、私たち一人ひとりが細心の注意を払っていく事によって、拡大を押さえられるかが大きな岐路になります。幼稚園では次亜塩素酸水を生成する機器がありますので、噴霧機能のあるボトルを職員が各自持ち歩き子ども達が触れる場所を消毒することや、従来から有効といわれている、うがいと手洗い、更に咳をするときには手でふさぐのではなく、肘で口をふさぐことも有効ということですので、幼稚園だけではなく、各ご家庭に於いても折に触れ繰り返し実践して頂くことで、結果として自身の安全を確保することにもなりますので、ご指導よろしくお願い致します。また、毎朝お子様の体温を測って頂き、通常時より体温が高い場合には、様子を見て場合によっては医師の診察を受け、自宅において静養するなどの行動をとって頂き、人に移さない為の適切な対応をお願い致します。


さて、日々子ども達の様子を見ていて、改めて素晴らしい存在だと実感しています。子ども達は幼稚園での日々の経験を重ねる中で、色々なことに興味関心を持ったり、生き物や友達との触れ合いを通して多くのことに感動し、日々充実した生活を送ってきました。そしてその行動についてですが、私たちは先ず行動する前にこれをすればどうなるかを考えますが、特に幼い子どもはというと、先ず行動したあとに色々なことを考えているように思います。そして、ここで大切なことは、その結果がどうであったか、によって判断するのではなく、子どもが自分の力でやろうとする意欲であったり、最後までやりとげた粘り強さに注目することが大切です。更には、頑張ったという満足感が子どもを大きく育んでいると言えます。


このように、乳幼児期に十分にあそんだ子どもは、“遊ぶよろこび”を身体中で覚えています。その「遊ぶよろこび」が成長するに従って、「学ぶよろこび」になり、さらに「働くよろこび」に繋がっていくのではないかと思います。


間もなく卒園・進級を迎えるこの時期に、我が子の素晴らしさを延ばすためには、自分の能力を最大限に発揮し、毎日が楽しくてしょうがないという生活をする事にあります。    


また、私達は子どもを正しく理解し、子ども達の伸びようとする“芽”を伸ばしていくことが大人の役割だと再認識する必要があるのかも知れません。


さて、早いもので、今年度最後のお便りとなりました。1年前を思い返してみますと、入園・進級したての子ども達の表情には多少の硬さがみられましたが、幼稚園で仲間と出会い、玩具・遊具で遊び始めることが出来たり、更には動植物や自然事象など、豊かな環境の中で子ども達は様々なものに出会い触れ合う事で、自然と心の安定が図られ、少しずつ積極的な生活が出来る様になる事で、更にさまざまな体験が出来大きく成長してくれました。特に年長児に於いては、これまでの豊かな経験が必ずや健やかな育ちへと繋がっており、また多くの保護者の皆さまにも支えられ自分への自信と誇りを持って小学校の門をくぐってくれるものと確信しています。


そして間もなく迎える巣立ちの会では、立派に成長した年長児にとって心に残るものとなる様に、年少中の子ども達を始め保護者の皆さまや地域の方々など、多くの人たちから祝福されその暖かい心を感じながら巣立ってほしいと思います。その一方で、子ども達にとっては仲の良い友や慣れ親しんだ幼稚園との別れの時でもあります。嬉しい一方で心の片隅で感じる寂しさを意識する事が心の機微となり、友だちとの絆を築ける人間になってくれることと思います。また、年少・年中そして年長に進級し一歩大きくなる子ども達にとっても、嬉しい事だと思いますのでその気持ちを受けとめつつ、特に年中さんには最年長になるという期待を持つ機会として、お別れ会を位置づけお兄さん・お姉さんへの感謝の気持ちを子ども達なりに出せたらと考えています。


最後にこの一年、保護者の皆さまには多くのお力添えを頂き心から感謝しております。


有り難うございました。

posted by みどり次郎 at 09:53| Comment(0) | 園だよリ

2020年01月29日

2月園だより

2月園だより



中国の武漢を中心に世界中に広がりをみせる新型肺炎は、日本国内でも4人目の感染者が出ました。ベトナムでは人から人への感染が確認されたということが報道されたことで、今まで以上に各個人の予防対策が重要になってきます。ただ、予防法としてはインフルエンザと同じように、うがいと手洗いの遂行、それにマスクの着用が有効と言うことですので、幼稚園に於いても予防への対応に努めていきたいと思います。ご家庭に於いても多くの人が集まる場所へは、極力近づかないと言った注意が必要になります。皆さんで気を付けていきましょう。

さて、1年で一番寒い時期にもかかわらず、降園後も多くの子ども達が園庭で遊ぶ姿があります。当然お迎えに来られたお母さんが、子どもの思いを受け止めて、遊びに付き合われている様子を見ると、常々素敵な姿だなと思っていました。それはお母さんが、子ども本来の姿をちゃんと理解しているからだと思います。更により幼い子であれば、道ばたに蟻の行列があれば、立ち止まってその行方をじっと見ていたり、水たまりがあれば寄り道をしてでもその中に入り、大げさに足踏みする事もあるでしょう。このように子ども自身の探究心や好奇心を行動に表すのが、本来の子どもの姿です。 

一方私達の生活では、車から家電まで自動化が進んで、内蔵されているコンピューターが感知して、安全走行や最適な方法を選択してくれる事で、それまで自分の手や身体を使って、行なってきたことから解放され、楽になったこと自体は良いことかとは思いますが、それによって、私達の思考全般も知らず知らずのうちに、スピーディーさや安易さを求めるようになっているのかもしれません。同様に子育てについても、安易さや便利さに魅力を感じ、偏りがちになっていないかを考える必要があるかと思います。

本来生き物は、時間を掛けて少しずつ育っていくものです。もし我が子があっという間に成長し、生まれて数年で「もう大丈夫だよ、自分でちゃんと出来るから」と言われてしまったら、とても寂しい気持ちがするのではないでしょうか。その上、子どもは大人の思うようには、なってくれません。そこが面白いところでもあり、我が子とはいえ、別な人格が育っていくと言うことなのです。時に私達大人の想像を超える事をしたり言ったりはしないでしょうか?その意外性があるからこそ、単に子育ての意義深さと言うだけでなく、創造的な魅力を感じるのではないでしょうか。

まだこの世に生まれて数ヶ月、数年しかたっていない乳幼児期を、早く早くと急がせるのは、とても残念なことでもあります。是非この時期にしか味わうことの出来ない“子育ての面白さ”を堪能して頂きたいと思います。

 繰り返しになりますが、効率的であることを求められる社会の中で、一見無駄なように見えることが、山ほどある乳幼児期を、「ゆったり、ゆっくりで良いんだよ」と言う気持ちで我が子と向き合えたらいいですね。 

さて、今年は暖冬ですが、日によっては寒さが厳しい日もあります。そんな日でも子ども達は寒さにも負けずに元気に外で遊ぶ姿があり、集団生活においてもしっかりとした足取りで自分たちの目指す方向に向かって仲間と共に歩んでいけるようになりました。子ども達の伸びる力を信じて“みんなで考えてごらん”とか“自分の考えたようにやってごらん”と促してあげる方が、子ども達は張り切って取り組む姿を見ることが出来ますので、この様な機会を大切にしていきたいと思います。また、上旬には生活展があります。この一年間の主に描画を通しての表現活動の一端をご覧いただきます。 

更にこの一年間の園生活を振り返って生活のまとめをしていきたいと考えています。特に年長児は、この一年間仕事として担ってきた当番活動を年中に引き継ぐだけでなく、小学校生活にスムーズに入っていけるように、此れまで身に付けてきた集団生活の中で守らなければならないルールを一つひとつ確認していきたいと思います。そして、残り少なくなった今のクラスでの生活を、大切にしていきたいと考えます。


posted by みどり次郎 at 09:20| Comment(0) | 園だよリ